不正咬合の原因 悪習慣

指しゃぶり

離乳期を過ぎて何時までも指しゃぶりの習慣が残っていると出っ歯になる事があります。

噛み合わせを調べると、上図のように臼歯部では噛んでいるのに前歯部の上下に隙間が見られます。
このような習慣が長期に亘ると顎骨の発育に影響を及ぼし、出っ歯の症状を呈するようになります。

普通は左手の親指を吸うことが多く、ひどい時は、タコができます。
 黄色い矢印の所にタコができている。

口で言っても仲々止めないときは、親指に辛子を塗ったりします。付けすぎてかぶれないよう
注意して下さい。
それでも効果がないときは、下図の様な指サックを用います。

 

上右図のように、指の回りに合わせて針金を曲げ、ロウ着固定して指のサックを作ります。
サックが落ちないよう、上左の図のようにガーゼを通し、ゆるく手首に結わえます。
この上から指を吸っても間から空気が抜けて上手く吸えず、止めるようになります。



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