歯並びについて

1.前歯部の隙間

前歯部に何らかの原因で隙間ができることがあります。
隙間が開いたまま放置しておくと、顎の発育が阻害されたり、歯並びが悪くなったりすることがあります。

上左の写真の上下の黄色い縦の線は、それぞれ上顎と下顎の正中線を表しています。
上右の写真は、左の写真より1年9ヵ月後の状態で、隙間が狭くなっているのが分かります。
隙間に向かって両側の歯が移動したもので、上下の正中線もずれてきました。
特に成長期に歯がないままに放置しておくと歯列全体のの乱れをきたし、ひいては顎骨の成長が遅れて上下の噛み合わせの関係が大きくずれることがあります。
隙間が開いたままになっているときは、検査をして原因をつきとめ、何らかの処置が必要なら早めに受けるのが好ましいでしょう。
虫歯や歯槽膿漏で歯を失って長く放置した時も同じことが云えます。なるべく早めに歯を入れておきましょう。

 先天性欠損による前歯部の隙間
 埋伏過剰歯による上顎正中部の隙間
 埋伏したままで生えてこない
 上唇小帯の異常による上顎正中部の隙間


不正咬合の原因

 アデノイドと口呼吸
 悪習慣 指しゃぶり
 悪習慣 ベロ遊び
 悪習慣 ゴムの乳首 


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