サーブの懺悔録


上の動画の連続分解写真

フラットサーブ
「オオ! ミステイク」
 その昔、こんな言葉がありました。
 フラットサーブはボールに垂直に当てるため、バックスイングの時もラ
ケットをインパクト時の面と平行に構えると思っていました。
つまりウェスタングリップで打っていました。何たるミステイク。
 永年の癖で、金槌を打つようなイースタン・グリップを持たされても振
り上げた時には無意識でクルッと持ち変えて、何時の間にか厚く握ってし
まっているのです。握りの角度が変わると手の感覚として気持ちが悪い。
 サンタさんに、この動画を撮ってもらった時にもグリップの握りが厚い
と注意を受けました。
 ところがテニスの解説書を読むと、グリップは極めて重要でイースタン
・グリップが好ましいと書いてありました。
ラケットのフレーム先行の縦振りが、インパクトまでに手の平を返してフ
ラットに当てるコツを知らなかったのです。
 厚い握りは、スライスやスピンといったサーブは放棄せざるを得ない。
と書いてありました。道理でスピンが仲々掛からない筈、これはショック
でした。

連続分解写真の解説
1. ラケットは厚く握っている。
2. ボールをあげる時は、臍の前辺りに構えた方がよい。
3. 体重が後へ掛かってしまっているが、この時点では両足荷重がよい。
4. 右手の手首が折れてしまっている。
12. 後傾はしているが体重は右足に掛かっている。腰をもっと前に出し、
左足に掛かければならない。
13. もう少し腰を右回りに捻った方が良い。
15. ここで重要な事は、ラケットの先は肩の高さにあるが、もっと眞下
に落し垂直になるまで振り下げる。
これによってインパクトまでの腕の回転半径の角度の範囲が大きくなって、
より強力なスィング力を生み出せる。
17. インパクトの瞬間。腕が伸び切っていない。もっと高い所で捉えて
回転半径を大きくした方が良い。
18. 手首だけで打っている感じ。
20. 真下に振り抜いている。
21〜23. 取って付けたように左へ流している。
右上から左下へ滑らかに振り抜かなくてはならないが、20.で振りの方向が
変わっている。


テニスの動画データへ戻る
テニスへ戻る