クラスプのない片側性遊離端義歯の症例

 初診時、右下5,6,7番と左下6番の欠損。上顎は、右上7番と左上6番の欠損。
治療方針
 右下8番は著しい挺出と咬合の障害となるので抜歯。(図1)
 左上8番は著しい挺出と対合歯がないので抜歯。(図3、図13)
 右上6番(図7)、左上5,6番(図9)は挺出が認められるので歯冠修復により均等化した。
 右下5番にビーチアタッチメント(図10)、左下5,6,7番に鳩尾形アタッチメントのブリッジ(図12)を設定。
 (図4,14)は5年後の状態で、左下7番は少しPerioが進行している。
 (図5〜12)は18年後の状態で、右下5番はかなり摩耗してきた。
 (図15)は21年後の状態で、左下7番はPerioが更に進行した。


補綴へ戻る